- 1. Node.jsのバージョンが元に戻る事象のトラブルシュート
- 2. nextronでcontextbridgeを使おうと思ったら詰まった
- 3. P2P地震情報のWebSocketを使って地震情報BOTをつくろう!
- 4. jschardetを使って、ファイルの文字コードを判断する
- 5. 【Ubuntu22.04】React開発環境構築手順【React】
- 6. npmのCLIコードリーディングをできるようになるためにnpm packageを作ってみる
- 7. 【実用編】discord.js v13 ユーザー・メンバーをBAN・KICK・UNBAN
- 8. Electron から Nightmare を使う
- 9. [Tauri]アーキテクチャまとめ
- 10. Windowsでnodejsの環境構築【安定感抜群】
- 11. Node 18 に Test Runner なるものがあったので試してみた(Experimental)
- 12. Node.js: GitLab API の使い方
- 13. anyenvからnodenvでnodeインストールまで
- 14. 【TypeScript】 ts-node で Unknown file extension ".ts" エラーが出るとき
- 15. Lambdaで、現在日時と特定の日付を容易に比較する (Node.js)
- 16. viteを使ってみようと思ったら最初から詰まった
- 17. Scratch 3.0(公式)などで独自拡張機能を使わない外部との通信【ソースコード編】(ブラウザの開発者ツールのコンソール、JavaScript、WebSocket が関連)
- 18. Python の input( ) と同様の挙動を JavaScript, Node.js で再現する
- 19. Node16 + Cloud Functions をDocker環境に構築
- 20. MPD管理下の曲をコマンドで操作する。(またはWEB操作、GoogleHomeで操作)
Node.jsのバージョンが元に戻る事象のトラブルシュート
## 環境
Ubuntu 20.4## はじめに
自分の環境に入っているNode.jsのバージョンは、v10.19.0(system)とv16.14.0の2種類。systemとなっているバージョンは、aptでインストールしているはず。そして、v16.14.0は、nvmでインストールしているはずです。nvmを使って、Node.jsのバージョンをv16.14.0に上げたのだが、OSに再度ログインし直すと、必ず、元のバージョンであるv10.19.0(system)に戻ってしまう現象が発生しているため、そのトラブルシューティングの記事。
## やったこと
OS起動直後のNode.jsのバージョンです。
“`
$node -v
v10.19.0
“`バージョンをv16.14に変更しました。
“`
$node use v16.14
$node -v
v16.14.0
“`しかし、この後、OSにログインし直すと、Node.jsのバージョンがv10.19に戻ってしまいます。原因は、defaultのエイリアスの設定ができていないことでした。
“`
$ nvm ls
->
nextronでcontextbridgeを使おうと思ったら詰まった
詰まったのでまとめておきます.
# 環境
– PC
– macOS Monterey バージョン12.2.1
– MackBook Air (M1, 2020)
– package.json
“`json“dependencies”: {
“electron-serve”: “^1.1.0”,
“electron-store”: “^8.0.1”,
“node-fetch”: “2”
},
“devDependencies”: {
“@material-ui/core”: “^4.12.4”,
“@material-ui/data-grid”: “^4.0.0-alpha.37”,
“@types/node”: “^16.11.7”,
“@types/react”: “^18.0.8”,
“electron”: “^18.2.0”,
“electron-builder”: “^23.0.3”,
“next”: “^12.1.6”,
“nextron”: “^8.1.0”,
P2P地震情報のWebSocketを使って地震情報BOTをつくろう!
:::note warn
見にくい記事に気を付けてください(?)
:::## はじめに
(Discord.jsとか使ってリアルタイムで情報更新するやつ作りたいなぁ)
(せや!WebSocketのやつとかあるか探してみよ!)
(あった!!これでやってみよう!)と、こんな感じで作り始めました。
## どういうやつ?
地震情報を送ったり~

震源情報を送ったり~

緊急地震速報をお知らせするのもあるぞ!
のCLIを使ってデータベースの migration を公式ドキュメントに従って進めていたところ途中でエラーが出て進めなくなりました。そこでTypeORMのCLIのコードの中身を読もうとしたところ、エントリーポイントが分からずどこを読めばいいのか分かりませんでした。今後同じような状況に陥った際にCLIのコードリーディングがある程度できた方がいいと思い、npm のpackageを作って公開し、使ってみることにしました。CLIコードリーディングのとっかかりを掴むことができることを本記事では目的としています。
# 対象読者
– 自作のnpm packageの作り方が分からない
– CLIのコードリーディングの仕方が分からない
– npxコマンドを実行するとライブラリのどのコードが実行されるのか分からない# 最小構成のnpm packageを公開する
コマンドラインで`hello`というコマンドを実行すると、`hello world!!`と表示されるコマンドラインツールを作成したいと思います。npm でコマンドライ
【実用編】discord.js v13 ユーザー・メンバーをBAN・KICK・UNBAN
## 前書き
Discordは世界的に有名なンスタントメッセージ・ビデオ通話・音声通話・VoIPフリーウェアです。
そのため、日々いろいろな個性あふれるユーザーが使用します。
中には、**毎日自分の性癖を暴露するのが趣味な方**、**小学3年生レベルの下ネタを1秒に数十件も送るのが興奮してやまない方**。
などなど様々な方がいます。自分のサーバーに**危険な危ないデンジャラスなユーザーを入れない、追放するためのコマンド**の作成方法を解説します。## ユーザーとメンバー、おいしいのどっち?
タイトルに「ユーザー・メンバー」とありますが、「**ユーザーとメンバーなんて何が違うねん、ちょっと辛いのがユーザーって感じだけじゃね?**」と思う方も多いことでしょう。
discord.jsでは**ユーザーとメンバーには明確な違い**があります。スパイスだけの違いではありません。### ユーザー
* Discordを使用しているアカウント(ユーザー)を指す
* 基本的なアカウント情報(ユーザーネーム、ユーザーID等)を取得できる
* **インド産のスパイスを使用**### メンバー
*
Electron から Nightmare を使う
Electron アプリケーションから Nightmare を使いたい時の方法。
スクレイピング中に動的HTMLが取れない場合などに。## Eramthgin を使う
Eramthgin を使うとちゃんと動く。
https://www.npmjs.com/package/eramthgin`npm install eramthgin`
## メインプロセスで呼び出す
基本的に nightmare と同じ。
“`main.js
const nightmare = require(‘eramthgin’);
const n = new nightmare({
show: true
});
“`## preload.js に渡して処理を書く
main.js で global を経由して preload.js に渡す。
“`main.js
const mainWindow = new BrowserWindow({
width: 1200,
height: 600,
webPreferences: {
preload: path.join(__dirn
[Tauri]アーキテクチャまとめ
# Tauriのアーキテクチャまとめ
Electronのようにフロントエンド技術を用いてデスクトップアプリケーションを作成できる[Tauri](https://tauri.studio/)ですが、2022年4月にStable版をリリース予定です。
と思ってこの記事を作っておいてリリースされたら投稿しようと思っていたのですが、記事投稿の2020/5/8時点でrc10で待ってられないので、リリース前の確認ということで、公式サイトの[Docs](https://tauri.studio/docs/getting-started/prerequisites)にあるアーキテクチャをまとめて確認しまておきしょう。## Tauriアーキテクチャ
ここでいう「アーキテクチャ」とは、Tauri自身のTauri CoreやWryなどといったTauriの構成を指すものではなく、Tauriを用いたデスクトップアプリケーションを作成する手法のことを言います。
PatternsとRecipesからなり、PatternsはTauriのRustサイド(Tauri Core)とJavaScriptフロントエンドとの
Windowsでnodejsの環境構築【安定感抜群】
# あらすじ
Windowsのローカル環境でnodejsを使って開発を行いたいときのベストプラクティスを紹介します。
dockerやWSLを使うのが理想ですが、「マシンスペック的にVMを起動すること自体がおっくうな場合」もしくは、「Windows Server Core などを本番環境に使用する予定」などのための記事とします。
::: note info
2022年4月現在の最新情報です。
:::# 前提
下記ソフトウェアがインストール済みとします。
– Windows 10 or Later
– Powershell 7 or Later::: note warn
もし、他のnodejs用のバージョン完了ツールや、nodejs公式のインストーラーを使用したインストールが行われている場合、事前に全て消しましょう。特に、環境変数は厄介なので、慎重に確認して消しましょう。筆者は、ProgramFilesが2個あることに気が付かず時間を無駄にしました。
:::# やること
やることは、下記の通りです。
– `nvm`のインストール
– `node`のインストール
–
Node 18 に Test Runner なるものがあったので試してみた(Experimental)
Devon Govett さんのツイートに「おおっ!?」となったので Test Runner を試してみました。
Whoa, just found out that Node has a builtin testing framework now! ? https://t.co/JZhtIDMzS7 pic.twitter.com/JLGGhDl5oi
— Devon Govett (@devongovett) May 5, 2022
構成の話などは、「[【概要編】の記事](https://qiita.com/youtoy/items/db6d34a9985eb182042f)」をご参照ください。
## 準備手順
この後に、いくつかのプログラムのソースコード等が出てくるのですが、それらをどのような順番で動作させていく
Python の input( ) と同様の挙動を JavaScript, Node.js で再現する
私と同じ悩みを持つ方のために、共有させていただきます。
以下のQAにてご指導頂いた内容ですので、経緯等は以下のページを参照ください。https://qiita.com/watanabe-tsubasa/questions/07131f97fa0a48897ab2#answer-7d6b619e11e5876f6023
## 動作
実行すると数字1を聞かれます(今回は10を入力)。
入力すると数字2を聞かれます(今回は20を入力)。
Node16 + Cloud Functions をDocker環境に構築
# はじめに
Cloud Functionsをデプロイするまでの環境をDockerで構築する。今回は環境構築が簡単に済む Node.js を選択した。
公式より Node.js 16(推奨)とあるので(2022/05/01)バージョンは Node.js 16 選択した。https://cloud.google.com/functions/docs/concepts/nodejs-runtime?hl=ja
# 概要
### 前提条件
* GCPにプロジェクトが存在し、Cloud Functions使用できる状態になっている
* Docker Desktopを使用### 手順
1. docker-composeを使用してコンテナを作成する
2. firebase-toolsを使用して初期設定
3. Cloud Functionsにデプロイする# Docker環境構築
imageは node:16-alpine を使用し、firebase-toolsをインストールする。
```:Dockerfile
FROM node:16-alpineENV APP_HOME /app
MPD管理下の曲をコマンドで操作する。(またはWEB操作、GoogleHomeで操作)
#はじめに
●MPD管理下の曲をコマンドで操作する。
WEB操作、GoogleHome操作は下記の記事を参考に修正してください。
[WSLのUbuntuでPC内の音楽データをGoogleHomeで操作する](https://qiita.com/kobbeko/items/04954bc47e407c07d9e7)
[WSLのUbuntu環境でPC内音楽データをWeb操作する(おまけでyoutube音楽とGooglehomeで伝言)](https://qiita.com/kobbeko/items/f4d47c817309bda1e56c)#環境
●WSLのUbuntu環境で構築しています。ラズパイでも問題ありません。
●mpd,mpc,mplayerをインストールする#PC内音楽データを再生するプログラム(pc2play.js)
●単体で起動する方法
$node pc2play.js 松田聖子&赤いスイートピー(artist&title)const exec = require('child_process').exec;
//値取得
cons