- 1. Swift用Twitterライブラリを作った
- 2. 『4/13(水)_まつもとゆきひろ氏と考える つよいエンジニアになるためのオープンソースの使い方【CROOZ/メルカリ/キャディ】』の内容と感想をまとめます!
- 3. [SwiftUI] 可読性にパラメータを全振りした SFReadableSymbols という OSS を作った話。
- 4. OpenBB Terminal~フリーの金融分析プラットフォーム – 基礎編~
- 5. Intel製の機械学習でプログラムの問題を検知するOSSをPHP対応した
- 6. DockerでELK基盤構築
- 7. Dockerで全文検索システム構築(httpd+SSL+FESS)
- 8. ZABBIXのアラートに対応手順のリンクを貼ってアラート対応を迅速化する
- 9. OSSを組合わせた業務フロー効率化
- 10. 【ポエム】Nextflowと再現性 – OSS的な観点から
- 11. 防災備蓄のシビックテックを助けるオープンソースとオープンデータ
- 12. OSSで気持ちよくContributeしてもらうためのGitHub Actionsの設定
- 13. OSSがDocsに使ってるツール一覧
- 14. 学生エンジニアのためのチャットサービスをNext.js + TypeScript + AtomicDesign + Firebase9 + Dockerで作った(β)
- 15. 初めてのOSSコントリビューションの選び方
- 16. Elmerを使ったパラメトリック解析(FORTRANサブルーチン自作編)
- 17. IT用語(OSS等)のカタカナ読みまとめてみました
- 18. 「DENSO Advent Calendar 2020」を読む(後半)
- 19. Elmerを使ったパラメトリック解析
- 20. 「DENSO Advent Calendar 2020」を読む(前半)
Swift用Twitterライブラリを作った
# はじめに
[Twifter](https://github.com/SNQ-2001/Twifter)のドキュメント的な記事になります。# Twifterとは

普通はTwitterAPIを操作しようとすると開発者アカウントが必要になってきます。
しかし、Twifterは開発者アカウントなしでTwitterAPIを操作することができます。なぜこんな事ができるのか
Twitterには[twitter.com/explore](https://twitter.com/explore)というログインなしでツイートを検索できるページがあります。
こちらではアクセスしたユーザーに対してゲストトークンを付与しています。
このゲストトークンを使用することで非ログイン状態でもTwitterAPIを使用する事が可能になります。ただ欠点もありま
『4/13(水)_まつもとゆきひろ氏と考える つよいエンジニアになるためのオープンソースの使い方【CROOZ/メルカリ/キャディ】』の内容と感想をまとめます!
こんにちは、かずやです。
ぼくは現在、Webエンジニアを目指して学習中です。
そんなぼくですが、[4/13(水)_まつもとゆきひろ氏と考える つよいエンジニアになるためのオープンソースの使い方【CROOZ/メルカリ/キャディ】](https://techplay.jp/event/849756?utm_source=eventEnquete&utm_medium=email&utm_campaign=tp_20220413)に参加しました!
その中で印象に残った点や感じたことをまとめます。
こんな書き方でいいのか全くわからず誰かの役に立っている気がしませんが、とりあえずやってみようと思い、この記事を書いています。
※時間の都合上、第二部までしか視聴できませんでした。七島さん、河合さんのお話も聞きたかった、、、。
# 第一部:個人と企業とオープンソースの距離感(まつもとゆきひろさん)
第一部はRubyの生みの親でもある[まつもとゆきひろ](https://twitter.com/yukihiro_matz)さんのパートです。
まつもとさんはオープンソースとどのように付き
[SwiftUI] 可読性にパラメータを全振りした SFReadableSymbols という OSS を作った話。
## Tl;Dr

https://github.com/YusukeHosonuma/SFReadableSymbols
## なぜ作ったの?
マルチバイト圏(とは?)に生きる私としては、むしろこう書きたいくらい。 pic.twitter.com/LoRzlMNBA6
— トビ (@tobi462) March 9, 2022
## vs 標準API
といえば世界トップの金融データ企業で、BB Terminalといえば外資系金融マンにはおなじみの伝統的で風変わりなインターフェースを持つ金融データの統合ソフトウェアです。これのオープンソース版を目指しているというOpenBBが最近注目を集めているのでメモとして記事にしました。
Bloombergターミナル??という方はYoutubeを検索してみてください。80年代風のIFに痺れること請け合いです。(**独自コマンドと引き数を入力して画面を呼び出す流れはOpenBBも踏襲しています**)
ドキュメントや、「使ってみた」的な記事が乏しいなかで筆者が調べた範囲での紹介のため、網羅性の問題や勘違いもあるかもしれませんがご了承ください。
OpenBB Terminalはコマンドラインで操作するアプリケーションです。コマンド
Intel製の機械学習でプログラムの問題を検知するOSSをPHP対応した
# ControlFlag
Twitterを見ていると面白そうなニュースが飛び込んできました。
機械学習でコードの問題を自動検出、オープンソース化されたインテルの「ControlFlag」 https://t.co/1Cwlhn0alP
— ZDNet Japan (@zdnet_japan) October 25, 2021
> ControlFlagは、機械学習を利用してソフトウェアやファームウ
DockerでELK基盤構築
# 内容
* 下記環境を作成した際(ELK基盤の箇所)の備忘録です。
* FESSを使用して運用で使用しているOSSツールを全文検索する。
* ELKでSyslogサーバのログ分析を行う。
* portainerでDockerの管理を行う。# 環境
* AlmaLinux release 8.5
* Docker version 20.10.14# 参考
* FESS構築の箇所https://qiita.com/Toru_Kubota/items/2c8a6f83baa4d599d435
# 手順
## ELKコンテナ作成
* ダウンロード
“`bash
cd ~
git clone https://github.com/deviantony/docker-elk.git
“`* 起動
“`bash
d
Dockerで全文検索システム構築(httpd+SSL+FESS)
# 内容
下記設定の備忘録です。
* DockerでFESS/httpdを構築
* httpdのimage修正(リバースプロキシ・SSL化)
* Docker composeで起動設定# 環境
* AlmaLinux release 8.4
* Docker 20.10.14
* FESS 14.0.1
* Apache 2.4.53
# 手順
## dockerインストール
“`bash
yum -y install yum-utils
yum-config-manager –add-repo https://download.docker.com/linux/centos/docker-ce.repo
yum erase podman buildah
yum -y install docker-ce docker-ce-c
ZABBIXのアラートに対応手順のリンクを貼ってアラート対応を迅速化する
# 内容
下記記事でOSSを利用した業務効率化を記載しました。
https://qiita.com/Toru_Kubota/items/f62910c0b5566c6cffcc
各システムの対応手順はPleasanterなどにまとめているのですが、件数が多くアラート発生後、該当の手順を探すと時間がかかったり対応を間違えてしまうことがあります。そこでZABBIXのアラートメールにPlesanterのリンクを追加しました。
アラートメールのリンクをクリックすると該当情報ページに直ぐに行けるため対応迅速化に繋がりました。ZABBIXのホスト情報の設定とメディアタイプの設定から行えます。
# 環境
* ZABBIX Server Ver 5.0.14# 設定方法
* メディアタイプのメッセージテンプレート変更
設定⇒メディ
OSSを組合わせた業務フロー効率化
# 内容
いろいろと課題がありましたがOSSを導入して業務フロー効率化を実施しました。
高度なプログラミングスキルがなくても導入可能な内容となっております。
# 受付・作業管理
* 作業管理
まず基本的な所で作業進捗管理のためにRedmineを導入しました。
新規依頼などが発生するとRedimineにチケットを作成してタスク管理を行います。* 作業受付
他部署からの依頼等は所定のメールフォーマットで依頼してもらうように調整。
このメールフォーマットで受け付けるとRedmineの所定のプロジェクトにチケットが自動登録される仕組みを構築しました。以後のメールやり取りも自動的にチケットに情報が追記されます。
メール内容を都度チケットに登録するという手間を効率化しました。
Cronで定期的にRedmineサーバからIMAPでメール取り込みを
【ポエム】Nextflowと再現性 – OSS的な観点から
個人の意見に基づくポエムです。あらかじめご了承ください。
## Nextflowとは?
AWS、GCP、Azureなどのクラウド環境を使って、大きめのデータを処理するためのワークフロー言語です。
データ処理では、シェルスクリプトを使った作業が行われます。しかし、シェルスクリプトは、標準入力と標準出力が一つしかありません。だから、データの処理の流れが分岐する場合は、データをファイルに一時保存しながら処理を行う必要があります。また、シェルスクリプトは複数のコンピュータ、クラスタで実行することを想定していません。言い換えるとクラウド環境で動的に計算資源を立てて実行するような実行方法は想定されていません。ワークフロー言語は、動的にクラウド環境の計算資源を確保し、仮想環境を利用して任意のOS環境を用いて、複数の複雑な分岐を持つ処理工程を単一のソースコードで記述することを可能にします。また、Makefileのように、途中まで行った処理を続きから実行することも可能にします。
## Nextflow言語で再現性は高まるのか?
「再現性のあるワークフロー言語」という言葉は少なくとも2つの意味が
防災備蓄のシビックテックを助けるオープンソースとオープンデータ
シビックテックは市民ボランティアの活動です。
ここ数ヶ月、週末のプライベートの時間に防災シビックテックの活動として「みんなで備える防災備蓄マップ」という避難所の防災備蓄状況を登録・表示できるオープンソーステンプレートを開発していました。 [Tokyo OSS Party!!](https://tokyo-oss-party.com/) のイベントをきっかけに12月から3ヶ月、週末の時間で [Social Hack Day](https://hackday.code4japan.org/) に参加して地道にヒアリングと開発・改善を繰り返してきました。(活動の様子は[こちら](https://note.com/arumon_team/n/n228986f88be1)。)
本オープンソーステンプレートは Tokyo OSS Party!! の入賞作品として 東日本大震災11年目の 3.11 に寄せて[東京都の GitHub 公式アカウント](https://github.com/Tokyo-Metro-Gov)にフォークして頂けることになりました。大変光栄なことです、ありがとうございます
OSSで気持ちよくContributeしてもらうためのGitHub Actionsの設定
GitHub上のOSSにContributeする際はリポジトリをforkし、forkしたリポジトリにpushしたブランチで元リポジトリにPRを作成するという手順を踏みます。
この際、forkしたリポジトリを考慮したGitHub Actionsの設定になっていないと、権限不足等の問題でCIが落ち、Contributeの意欲を削ぐ結果になりかねません。
これを防ぐため、以下の表を参考に、forkしたリポジトリから元リポジトリへのPRやforkしたリポジトリでのPR (元リポジトリにPRを出す前の動作確認を想定) で実行してほしくないGitHub Actionsのjob・stepには適切な実行条件 ( `if` ) をつけてあげると良いでしょう。
なお、 `X` は条件の否定を表しています。|動作させたい条件|`github.repository == github.event.pull_request.head.repo.full_name`|`github.repository == ‘元リポジトリ (org/repository)’`|
|:–:|:–:|:–:|
|fork
OSSがDocsに使ってるツール一覧
# OSSがDocsに使ってるツール一覧
とりあえず、よく見るところだけ書いた(適宜更新予定)## [Hugo](https://gohugo.io/)
– https://kubernetes.io/
– https://istio.io/
– https://etcd.io/
– https://prometheus-operator.dev/
– https://www.kubeflow.org/
– https://skaffold.dev/
– https://github.com/kiali/kiali.io
– https://thanos.io/
– https://keda.sh/
– https://vitess.io/
– https://tekton.dev/## [Material for MkDocs](https://squidfunk.github.io/mkdocs-material/)
– https://kserve.github.io/
– https://knative.dev/docs/
– https://argo-cd.re
学生エンジニアのためのチャットサービスをNext.js + TypeScript + AtomicDesign + Firebase9 + Dockerで作った(β)
# はじめに
※今回の開発は、[株式会社OwN様](https://own-auth.io/)からいただいた技術課題の一環で行ったものになります。## 自己紹介
兼業で個人サービスの開発・運営・保守を行っております。
フロントエンジニアのふぁると申します。
統合テストのクラウド管理・実行プラットフォーム「Itamaster」を運営しております。
よろしくお願いいたします。【Twitterリンク】
[itamaster](https://twitter.com/@itamaster_)【Itamaster公開記事リンク】
https://qiita.com/Itamaster/items/f821be4c33caab640a93【Itamaster】
https://itamaster.work